日経マネーが個人投資家アンケート実施しています
日経マネー4月号「インデックス君10人の運用術」で当ブログを取り上げてくださった日経マネーさんが、2月29日から3月9日まで大規模な個人投資家アンケートを実施しています。昨年同時期に行った特大アンケートの第二弾とのこと。アンケート結果は2008年4月21日発売予定の日経マネー6月号「個人投資家白書」で紹介されるそうです。回答項目は多めで少し時間がかかりますが、抽選で豪華なプレゼントが当たるそうです。5万円の商品...
どうにかしたいですね
日経Plusにこんな記事がありました。「日本人とお金」-減らぬ苦情、なお遠い顧客本位http://netplus.nikkei.co.jp/index.html記事を要約すると、取材やアンケートから、・取引に関する苦情や質問は昨年9月末の金融商品取引法施行後も一向に減らない。・投資信託に「不満」「大いに不満」が過半数。・「営業マンとの関係を壊すと有望銘柄を紹介してもらえなくなる」として、勧められるままに手数料の高い投信を購入している高齢者...
何事も基本から・・・なんですが
Nikkei.netにこんな記事がありました。Nikkei.netより引用東証、上海株価指数ETFを上場へ 【北京=高橋哲史】東京証券取引所の斉藤惇社長は22日、同取引所の北京駐在員事務所の開設に当たって北京で記者会見し、中国の証券取引所との協力関係について「数カ月以内に上海証券取引所の株価指数に連動するETF(上場投資信託)を東京に上場することが可能になる」と明らかにした。大阪証券取引所は昨年10月、同様のETFをすで...
Reactionary Investment vs Portfolio Investment
渋沢さんがこんなエントリーをUPされています。Reactionary Investment引用安いところで買って、高いところで売る。これが、投資の基本です。アセット・アロケーションでは、値下がりして、ポートフォリオ全体の中で配分のウェイトが低くなったものを買って、相対的に値上がりして配分のウェイトが高くなったら売る。このような「逆バリ」ポートフォリオ運用が、長期的には良い結果につながります・・・ 当たり前のことですね。下...
多様化して欲しいETF市場
日経ヴェリタスのオンラインにこのような記事がありました。引用ここからETFで進むウィンブルドン化?~国内運用会社の不満=山本修平(08/2/19)ETFの運用残高 今年、日本で新しいETF(上場投資信託)の上場が相次ぐ見通しだ。これまで国内取引所に上場する国内ETFは日本株指数に連動する商品にほぼ限定されてきたが、規制緩和で商品先物指数に連動するタイプなど多様なETFの投入が可能になるからだ。ETFで先行す...
日経マネー4月号に掲載されます
2月21日発売の日経マネー4月号の「インデックス君の運用術」(仮)という特集に当ブログが掲載されます。日経マネーに掲載されるのは昨年の12月号以来です。前回のように大きな記事ではなさそうですが、ご興味のある方は観てみて下さい。今回は本当にマーケットが沈んでいる1月中下旬にメールによるアンケート取材を受けたものです。1月中下旬のポートフォリオや直近のリターンをアンケートとして回答しているので、かなりずたぼろ...